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ホーム - ニュース一覧 - 【試合結果】10月14日(土)第19回Wリーグ公式戦-第3戦-vsJX-ENEOSサンフラワーズ

お知らせ

NEWS
2017/10/14

【試合結果】10月14日(土)第19回Wリーグ公式戦-第3戦-vsJX-ENEOSサンフラワーズ

10月14日(土)第19回Wリーグ公式戦-第3戦- ~N・S・Sサンクスデー~ 

いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
10月14日(土)、3年ぶりの開催となる小千谷市総合体育館にJX-ENEOSサンフラワーズを迎えての戦いが始まりました。
昨シーズン全勝でのリーグ優勝を成し遂げ、また今季リーグ戦10連覇目を目指すJX-ENEOSだけに、序盤からラビッツゴールに迫り、徐々に点差を広げられる苦しい展開が続きます。
途中出場の#25根来選手が嬉しいWリーグ初得点や、JX-ENEOS#32宮崎早織選手と#23宮崎安奈選手の姉妹直接対決など、会場が盛り上がる場面も多々ありましたが、反撃の流れを掴むことができず、悔しい敗戦となりました。
しかし、試合後小川ヘッドコーチは、「まだまだ選手たちは成長できる。」「僕は信じている。」と強く語る場面もあり、明日のJX-ENEOSとの第2戦目、またこれから続くリーグ戦での各選手の成長、変化を期待させてくれます。
小千谷大会1日目、皆様の熱いご声援ありがとうございました。
明日第2戦目は、同じく小千谷市総合体育館にて「13:00TIPOFF」となっております。
引き続き、皆様の熱いご声援をいただけますようお願いします。

試合結果

新潟アルビレックスBBラビッツ 57 ‐ 114 JX-ENEOSサンフラワーズ
1Q:10.‐30
2Q:19‐27(29-57)
3Q:14‐36(43-93)
4Q:14‐21(57-114)

■入場者数:589人

スターティング5

#0梅木智加子
#10大濱杏華
#11井上愛
#16山澤恵
#31木暮彩華

主な個人スタッツ

#6 大城利佳・#7 北川直美 10得点

小川忠晴HCコメント

10連覇を狙うチームの「プレー精度の高さ」また、「状況判断の良さ」を知るゲームでした。
自分たちは高さがないチームなので、どんな相手に対してもインサイド、ゴール下を守ろうと意識していて、その点については今日頑張れていたと思います。しかし、インサイドを潰した分、アウトサイドに盲点が出てしまった。そこでアウトサイドに出されてしまい、岡本選手や宮澤選手にコーナーから良い確率のシュートを決められて、やられてしまったという印象のゲームでした。
インサイドを高さでリバウンドを取られて、そこからシュートを決められてしまうのはしょうがないが、それまでしっかりと体を張って戦いなさい。という指示は事前に出していた。リバウンド数で張り合えたというのは、しっかりと体を張って戦えていた証拠なのかなと思います。
ガード陣のターンオーバー数が12本でした。ミーティングで伝えた時に、各自が自分のターンオーバーの数はある程度把握できていて、自己分析ができている。こういった強いチームと戦う時に、ターンオーバーの数を減らすにはどうしたら良いか、どんなターンオーバーをしているのかをしっかり反省するよう話をしました。
ガードはボールの保持率が高いので、強いチームとの試合でターンオーバーの数を減らすことができれば本人の自信にも繋がる。なので、もう1試合自分で考えてやってくれると信じます。
明日に向けては、今日のやられ方を踏まえた上でなんとか工夫し、相手のアウトサイドシュートの確率を下げさせられるよう頑張らないといけないと考えています。
相手は日本代表選手が数多く所属していて、選手層が厚く、差がある部分はまだあるかもしれないが、技術で負けても、バスケットに掛ける思いはうちのチームも1番になれるのではないかと思っています。コート上にいる選手たちはもちろん戦おうという姿勢がありますし、ベンチにいるメンバーも良い雰囲気の中で戦っていたと思います。僕はそれがチームプレーで一番大事なことだと思っています。

(チーム最多失点更新となりましたが?)
失点に関しては、選手たちにも言い、わかってくれていると思います。ましたが、今シーズンの試合形式では、得失点での判決が下ることはそんなにない。1点差であろうが何点差であろうが、勝ったか負けたかがとても重要となってくる。
内容としてオフェンスにしてもディフェンスにしても、しっかりと戦ったうえであの失点になっているのか?自分たちで点を取れているのかいないのか?を考えています。
今選手たちにはそういったところをチームルールとしていろいろ求めているので、リーグ戦を通じてしっかりと成長してその先に勝ち星を伸ばしていけると信じていますし、選手たちもわかってくれていると思います。

 

#6 大城利佳選手コメント

前回の開幕戦ではドリブルが決めきれていない印象が自分の中でありました。ですので、チャンスがあればドライブインをしようと思って臨んでいたので、それで何点か取れたのは良かったです。
ボール運びのところで、「全員で運ぶ」となった時に、単純なドリブルミスでターンオーバーを重ねてしまったのは良くなかったと反省しています。
相手のサイズが大きいため、ある程度飛び込んでのリバウンドをするしかなかった。その中で、しっかりとリバウンドを取ることができたのは良かったと思いますが、リバウンドを飛び込みに行っている分、ピックアップが遅く、相手に簡単なワンパスをされたり、インサイドで簡単に決められてしまったのは、今回の反省点かと思います。

 

#23 宮崎安奈選手コメント

全日本選手を多く在籍しているJX-ENEOSだけに、王者の風格があり、サイズのある選手が多く圧を感じた試合でした。
今回ターンオーバーが7本という結果でした。ガードとしてターンオーバーを少なくしなければいけないにもかかわらず、たくさんのターンオーバーがあったということはしっかりと反省しなければいけないと思っています。
この試合は、手ごたえよりも課題が多く見つかる試合でした。また明日の試合でこの反省を活かせるように、まずはターンオーバーをなくして、その中で良いプレーをしていきたいです。
(お姉さん(※JX-ENEOS#32宮崎早織選手)との直接対決はどうでしたか?)
やり合えた部分もあったかとは思いますが、姉のほうがスピードも速いですし、ディフェンスをされたときに全然抜けなかったので、まだ今は勝てていないなと思いました。
姉については、ずっと背中を追ってきた存在ではありますし、ライバルだと思っているので、コートに立ったからには負けたくないですし、互角に戦える相手になりたいと思います。

#25 根来真奈選手コメント

コートに立ちとき、小川HCから「失敗しても良いから思いっきりドリブルを仕掛けてこい」と言っていただき、思い切りプレーすることができました。それが得点につながったと思っています。
また「オフェンス・ディフェンス共にリバウンドに飛び込んでいけ」という指示が小川HCからあり、それをしっかり忠実に守った結果、しっかりとリバウンドを取ることができました。
今回の試合でドリブルを仕掛けたとき、今までなら通用していたプレーが、高さの面、フィジカルの面でも差を痛感させられたので、もっと当たり負けしない強さを身につけなければいけないと考えさせられました。

 

ゲームフォト

  

  


   

 

    

 

 

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