• NSGグループ
  • 株式会社セキヤ
  • 大樹生命保険株式会社
  • 新潟日報
  • ONE&PEACE株式会社
  • エヌエスエス株式会社
  • 専門学校アップルスポーツカレッジ
  • 新潟医療福祉大学
  • 開志国際高等学校
  • 日祐電子株式会社
  • JAPEX_石油資源開発株式会社
  • グリーンヒル長岡ゴルフ倶楽部
  • 櫛型ゴルフ倶楽部
  • 東港ゴルフガーデン

ホーム - ニュース一覧 - 【試合結果】11月4日(土)第19回Wリーグ公式戦-第10戦-vsトヨタ自動車アンテロープス

お知らせ

NEWS
2017/11/04

【試合結果】11月4日(土)第19回Wリーグ公式戦-第10戦-vsトヨタ自動車アンテロープス

11月4日(土)第19回Wリーグ公式戦-第10戦- ~DENKAサンクスデー~ 

いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます
強豪「トヨタ自動車アンテロープス」との第2戦!
スターティングメンバ―に、#8渡邊愛加選手、#23宮崎安奈選手が初めて名を連ねたこの試合。
チーム最初の得点もこの2人の連携から生まれました!宮崎のパスに反応した渡邉がスリーポイントシュートを決めると会場は大盛り上がり!
しかし、その後はトヨタ自動車の高い壁に阻まれ、なかなか得点を決めることが出来ません。
ディフェンスでは、昨日とうって変わって「ゾーンディフェンス」でトヨタ自動車に対抗を試みるラビッツ。ゾーンディフェンスが機能し、トヨタ自動車が攻めあぐねる場面もあるものの、安定したシュート確率で得点を重ねられ、点差を離され苦しい展開に。
しかし、第3Qにはオフェンスも機能し、渡邉・井上の連続スリーポイントシュートなどで得点を重ねると、会場は一気に追い上げムードの大歓声に!
しかし、そんな中でも要所でしっかりと得点を決めてくるトヨタ自動車を相手に最後まで得点差を詰めることが出来ず、悔しい2連敗となりました。
温かいご声援を頂きありがとうございました。

次戦はシャンソンとの闘いが待っています!
新潟を離れ、県外への遠征試合となる次戦!
会場で、そしてパソコン・携帯などを使い「W-TV」から、ぜひ熱いご声援をよろしくお願いします。

試合結果

新潟アルビレックスBBラビッツ 45 ‐ 103 トヨタ自動車アンテロープス

1Q:5-24
2Q:12‐17(17-41)
3Q:24‐28(41-69)
4Q:4‐34(45-103)

■入場者数:694人

スターティング5

#0梅木智加子
#8渡邊愛加
#11井上愛
#16山澤恵
#23宮崎安奈

主な個人スタッツ

#8渡邊愛加 16得点
#31木暮彩華 9得点/5アシスト

小川忠晴HCコメント

昨日と比べると今日の方が内容のあるゲームができた気がしています。
大きく違うのはディフェンス。
昨日はマンツーマンディフェンスだったのに、今日は「ゾーンディフェンス」を使ったこと。
トヨタはアウトサイドシュートが得意な選手が多いことはわかっていたので、打たれても良い人、打たれてはいけない人をしっかりと区分して臨みました。しかし、後半になって近藤選手(トヨタ#20近藤楓)などに気持ちよく打たれてしまった。

あとはずっと課題である「ターンオーバー」。この質が悪すぎる。
攻撃できる24秒間の中でいいタイミングでシュートを打てるチャンスはそうないと思うので、ボールをもっと大切に扱わなければいけない。
第3Qのように丁寧にボールを扱う意識をもてば、良いオフェンスもできるし、そういったプレーを、40分間の中で1分でも長く継続できるようにしていきたい。

僕が今チーム内ですごく感じているのは、「選手間の温度差」です。
具体的に言うと、控えで出てくる選手のゲームへの入り方が気になる点の1つです。
控えで出てくる選手は、コート上で一番元気があるので、もっとハッスルしたプレーをするように僕自身もっと強調して伝えてコートに送り出すことが必要なのかと思っています。
また、控えで出た選手がうまくゲームに入り込めていないような感じがするので、練習の時から修正をしていかなければいけない。

「チーム内での温度差」については、選手1人1人は否定し、一生懸命にプレーしていると言うと思う。
でもそれだけではダメ。それを判断するのは選手ではない。
判断するのは現場の僕であり、試合を観ているブースターの皆さんが感じることでもあると思う。
昨年からタイムシェアを心掛けてはいるが、今後はそう思える選手をどんどん使っていきたいと考えています。

 

#8 渡邊愛加選手コメント

(初めてのスタメンでしたが、)事前にスタメンで使ってもらえることを聞いていたので、緊張なくゲームに入ることが出来ました。
最初の1プレーは決められた動きで、宮崎選手からパスが来ることはわかっていたので、とにかく思い切りシュートを打とうと思っていました。
1本目の3Pシュートが入った時に、今日はシュートタッチが良かったので、積極的に狙っていこうと思えたし、私のタイミングに合わせたパスを周りの選手からもらえたので、周りのおかげでシュートを決めさせてもらったような感じです。
第3Qだけを見たら良かったですが、第1Qにこれだけ点差を離されてしまってはどんなに後半頑張っても難しい。前半から第3Qのような動きをしていきたいと思いました。
自分のスタッツが伸びることはうれしいが、どんなに伸びても試合に勝てなければ物足りない部分があるので、試合に勝ちたいです。

 

#23宮崎安奈選手コメント

スタートで出ることに関しては緊張もありましたが、一番最初にパスをしたシュートを渡邉選手が決めてくれて、それで気持ちがのることが出来ました。その点では、渡邉選手にすごく助けてもらったと思います。
ただ、コート上で慌ててしまうことがあり、そこからターンオーバーを何度もしてしまったので、その点は反省しなければいけない部分です。
いつもコートに出る時に小川ヘッドコーチから「ハッスルしよう。ルーキーらしく自信もってやってこい」と送り出してもらうので、私自身ディフェンスからリズムを作ろうと思って試合に臨んでいます。
今日はファールが混んでしまって、思うようにプレーできない部分がありましたが、その中でも、自分なりにハッスルできたと思います。

 

ゲームフォト

DSC_9367 DSC_7651 DSC_8950 


DSC_9642 DSC_9632 DSC_9190


DSC_9570
DSC_9399   


DSC_8861 DSC_8774 DSC_8484


DSC_8385 DSC_8255 DSC_9667

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

WJBL バスケットボール女子日本リーグ機構

  • JXサンフラワーズ
  • 三菱電機 コアラーズ
  • トヨタ自動車 アンテロープス
  • デンソーアイリス
  • トヨタ紡織 サンシャインラビッツ
  • 羽田ヴィッキーズ
  • 富士通 レッドウェーブ
  • シャンソン化粧品 シャンソンVマジック
  • 日立ハイテク クーガーズ
  • アイシンウィングス
  • 山梨クィーンビーズ
  • アランマーレ秋田
  • 姫路イーグレッツ