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ホーム - ニュース一覧 - 【試合結果】1月21日(日)第19回Wリーグ公式戦-第20戦-vsトヨタ紡織サンシャインラビッツ

お知らせ

NEWS
2018/01/22

【試合結果】1月21日(日)第19回Wリーグ公式戦-第20戦-vsトヨタ紡織サンシャインラビッツ

1月21日(日)第19回Wリーグ公式戦-第20戦- ~オートガーデンサンスポットサンクスデー~ 

いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
今季初勝利を目指し挑んだトヨタ紡織サンシャインラビッツとの第2戦!
試合開始直後、ラビッツが連続得点でリードをするも、すぐにトヨタ紡織が巻き返し、その後は互いに譲らず拮抗した点の取り合いが続きます。第1Q終了間際、#16山澤がゴール下へ切り込み、難しい態勢からシュートを決め、2点のリードを奪います。その勢いそのままに、第2Q開始直後もラビッツの連続得点でリードを6点まで広げます。しかし、ちょっとしたミスからトヨタ紡織に5連続得点を許し逆転されると、9点のビハインドで前半を終えることに。
後半に入り、何とか食らいつきたいラビッツですが思うように得点を伸ばせず、一時は10点差まで離される。しかし!必死の粘りで立て直し、第3Q終了間際には#8渡邊の3Pシュートで5点差まで追い上げると、最終Qへ望みを繋ぐ。
第4Q最後の力を振り絞り、ハードなディフェンスで相手にプレッシャーを与え続け、逆転のチャンスをうかがうものの、あと一歩届かず、無情にも試合終了。「今季初勝利」はまた次戦へと持ち越しとなりました。
一時はリードを奪うなど、最後の最後まで接戦を繰り広げました。しかし、あと僅かのところで「勝利」に手は届きませんでした。最後の最後まで熱く、温かくご声援を送っていただき、ありがとうございました。
悔しい結果ではありましたが、まだまだシーズンは続きます。そして、ラビッツ「今季初勝利」を目指す戦いも続きます。
引き続き、ラビッツへ温かいご声援をいただけますよう、よろしくお願いします。


 

試合結果

新潟アルビレックスBBラビッツ 49 ‐ 57 トヨタ紡織サンシャインラビッツ

1Q:21‐19
2Q:9‐20(30-39)
3Q:14‐10(44-49)
4Q:5-8(49-57)

■入場者数:487人

スターティング5

#0 梅木智加子
#10 大濱杏華
#11井上愛
#16 山澤恵
#25 根来真奈

主な個人スタッツ

#16 山澤恵 13点/4アシスト/4スティール
#8 渡邊愛加  11得点

小川忠晴HCコメント

キーポイントは、第4Qでオープンショットを連続で落とし、得点が伸びなかったことです。
最後はシュート力。決めなければいけないシュートを決めきれなかった。(勝敗を分けたのは)その差だと思います。
今日のゲームは、選手1人1人が我慢強く、辛抱強くプレーしてくれたと思います。リバウンドを何本もとられたりもしていたが、そのあとのディフェンスで頑張り、24秒オーバータイムに持ちこんだりと、選手1人1人がプライドを持ってプレーしてくれたゲームだったと感じています。
ただ、何人かの選手はもう少しがむしゃらに、どん欲にプレーをしてほしい。はっちゃきになってボールを追いかけたほしい選手もいます。しかし、それは口で言うのは簡単ですが、そうではなく、映像を見て本人が振り返って気づいてほしい部分です。

 

#8 渡邊愛加選手コメント

(シュートを)決めたいときに決めきれなかったのが悔しいです。点差を詰めれそうなとき、良いシチュエーションでシュートチャンスがあったのに決めきれなかった。
またリバウンドでは、相手に取られたら流れを持っていかれる大事な場面で、取ることができなかった。数字だけ見たら動けていたように見えるかもしれないが、内容をみたら全然ダメだったと思います。
ノーマークで確実にシュートを決めきることが私に求められていることだと思うので、それを決めきれないということは、まだまだ練習が必要だと感じました。
どんな厳しい状況でもシュートを決めきるのが大前提ですが、シュートが入らなかったなら、自分でリバウンドに行くなどして相手に点数を取られないようにすることが必要。
シュートを決めることが一番の課題ですが、決められなかった時こそリバウンドやルーズボールなどディフェンスをアグレッシブにしていかなければいけないと思います。

 

#10 大濱杏華選手コメント

セカンドチャンスを作りたかったので、オフェンスリバウンドに飛び込む意識をもって試合に臨みました。
相手がプレッシャーをかけてくることはわかっていたので、ゴールに果敢に攻めようと思ってシュートに向かう意識を持てたのは良かったですが、シュートが入らなければ厳しいので、勝負所でシュートを決めきれる決定力が必要だと感じました。
また、リバウンドがとれずに苦しいゲーム展開になってしまったので、そこを取り切れたらもう少し良いゲーム展開に持ち込めたと思うと残念です。

 

#11井上愛選手コメント

負けてしまいましたが、みんなそれぞれに手ごたえは感じたと思うし、そこまで大崩れせずに戦えたことは収穫だったと思います。
ようやく、どこを攻められたら危ないかをみんなが意識できるようになってきて、相手がノーマークになることが少しずつ減ってきた感じがあるのは良かったです。
フリースロー成功率が50%だったのは決してよくない数字でした。また、ファールが10個しか取られていないのは少ない気がします。もっと効果的にファールを使えたらよかったです
今日も大事なところでトヨタ紡織にリバウンドを取られてしまい、得点につなげられてしまう場面があったので、そこはもう一度チーム全員で詰めていかなければいけない部分だと思います。

 

#16山澤恵選手コメント

ショットクロックがなくなった時に、昨日は無理なシュートで終わるなどうまく攻めることができなかったので、今日は時間のない中でどうプレーすべきかを意識して戦いました。
(ディフェンスでは)ミスマッチを突かれ裏を取られてしまう部分や、ファールを取られてしまう部分が多かったので、そこはもっと修正をしなければいけない点です。
第4Qで得点を伸ばすことができなかったですが、しっかりと攻めてシュートを打つことはできているので、確実にシュートを決めきることができれば違っていたと思いました。

 

ゲームフォト

   



   



 

 

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