【試合結果】1月26日(土)　第20回Wリーグ公式戦‐第9節（第17 戦）vs東京羽田ヴィッキーズ

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2019/01/27

1月26日(土)「第20回Wリーグ公式戦　第9節（第9戦）vs東京羽田ヴィッキーズ

いつも新潟アルビレックスＢＢラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
1月26日（土）、糸魚川市民総合育館にて東京羽田との対戦。
試合開始、ラビッツは自分たちのリズムを掴み良い流れで攻撃をしていた。しかし相手の高さでやられてしまう場面もあったが、全員が積極的に攻めに行ったりして途中リードする場面もあった。途中出場のシャルも得点を重ね、良い流れで前半を終えた。
後半に入り、良い流れを継続しようと全員がリングに向かうもシュートを決めることが出来ず、また、自分たちの単純なミスやファールが続き、前半の良い流れを継続することが出来ず敗戦となってしまった。
明日も「糸魚川市民総合体育館」にて、東京羽田との対戦があります。
引き続き温かいご声援で選手を後押しください。よろしくお願いいたします。

試合結果

新潟アルビレックスBBラビッツ 74‐ 96 東京羽田ヴィッキーズ

1Q： 20‐23
2Q： 23‐31 (43-54)
3Q： 10‐23 (53-77)

4Q： 21‐19（74‐96)

スターティング5

＃0飯島早紀

＃5中山樹

＃11井上愛

＃14畑中美保

＃16山澤恵

主な個人スタッツ

#1宮坂桃菜　　14得点／3アシスト
＃17千葉歩　　　13得点
#0飯島早紀　　 11得点／7リバウンド／3アシスト
＃5中山樹　　 10得点／5アシスト
#11井上愛　　　 9得点
＃7北川直美　　　8得点／4リバウンド

小川忠晴HCコメント

今日のゲームに関して、みんながエネルギーを出してプレーしてたと思います。
前半のオフェンスでは、良い形でドライブやシュートが出来ていました。しかし、ルーズボールが取れない場面が多々あり、それがしっかり取れていたら違う展開になっていたと思います。
ディフェンスでは、始めは上手く守れていましたが、残り数秒の場面で、コミュニケーションミスや準備不足があり、やられることが多々ありました。
後半に関しては、最初のシュートでしっかり決める事が出来なかったり、ディフェンスの時の対応が前半に比べると悪くなっていて、それが続いてしまい、修正出来ずそのまま悪い展開になっていきました。
また、得点のパーセンテージは決して悪くはないのですが、自分達のフリースローの得点が少ないため後半は点差がついてしまいました。
試合全体を通して悪い内容ではありませんが、良い流れを継続することが出来ていないので、また明日しっかりと気持ちを切り替えて戦います。

＃5中山樹選手コメント

チームの課題である「得点力不足」を少しでも解消するため、1対1を積極的に仕掛けようと思って試合に臨みました。
結果として2桁得点を取ることができましたが、自分1人の力だけでは取れなかった結果なので、まずはチームメイトに感謝しなければいけないと思います。
今日の試合で何本かドライブに行けたことは、自信に繋がりました。元々自分の持ち味は「スピード」なので、明日はもっドライブを仕掛けていきかます。