お知らせ
NEWS『専門学校 アップルスポーツカレッジ×新潟アルビレックスBBラビッツ』 パートナーシップ協定 記者会見 会見記録
いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
2011年10月6日(木)に行われました、「専門学校アップルスポーツカレッジ×新潟アルビレックスBBラビッツ」パートナーシップ協定 記者会見の会見記録をお知らせいたします。
『専門学校 アップルスポーツカレッジ×新潟アルビレックスBBラビッツ』
パートナーシップ協定 記者会見 会見記録
アップルスポーツカレッジと新潟アルビレックスBBラビッツは、 それぞれの組織・機能の強みを活かし、人材や情報、施設を効果的に活用することを目的にパートナーシップ協定を締結しました。
学校長挨拶
本日はご多忙の中お集まり頂きましてありがとうございます。今回の記者会見はアップルスポーツカレッジのプロスポーツビジネス科13名により運営しております。今回の協定では新潟アルビレックスBBラビッツさんへの施設提供、またスタッフの派遣とWJBLでは初めての試みです。これからアップルスポーツカレッジと新潟アルビレックスBBラビッツにとって発展につながることと新潟アルビレックスBBラビッツが羽ばたいていくことを期待しています。
日野代表理事長挨拶
ラビッツの活動にご理解いただきましてありがとうございます。新潟アルビレックスBBのほうではすでに協定を結ばせて頂いていますが、この度ラビッツのほうも始動いたしました。スタート前よりアップルスポーツカレッジさんには、サポートの方をしていただき、この春より活動させていただいております。相当な苦戦がありましたが本日、正式に協定を結ばせて頂きます。今後はアップルスポーツカレッジさんと共に地域のスポーツ発展につながるよう取り組んでいきたいと思います。
小野副校長(パートナーシップについて)
パートナーシップの協定につきまして簡単なご説明をさせていただきます。すでに新潟アルビレックスBB・新潟アルビレックスbc ・新潟アルビレックスRCと協定を結んでおり、今回新潟アルビレックスBBラビッツさんとの協定により4つ目の協定となります。経営資源を活用しながら新潟の将来発展や優秀な人材の育成に活用していきたいです。また、それぞれが持つ強みである両者の専門的な知識・技術を使いスポーツ発展を目指し、取り組んでいきたいと思います。連携内容としては、
(1)「相互の人材支援」
・アップル→ラビッツへ トレーナーとマネージャーの派遣
・ラビッツ→アップルへ 講師派遣
・ラビッツ選手の雇用受入れ
(2)「人財育成」に関する事項
・学校とチームの両者による「トレーナー」「マネジメントスタッフ」の育成(現場一体型の人材教育の発展)
(3)「相互がもつ専門知識・技術・ノウハウ・施設の提供」に関する事項
・アップルが所有するトレーニングルームの貸出とトレーニング技術、ノウハウの提供・指導
・ラビッツがもつ業界ネットワーク、チームマネジメントノウハウの提供
(4)「スポーツの活性化で活力ある地域づくり」の振興に関する事項
・小、中学生を対象としたバスケットボールクリニックの開催
・親子を対象としたスポーツ教室の開催など
(5)その他、本協定の目的を達成するために必要な事項についての協議
以上
荒HC挨拶
JALラビッツから新潟に譲渡するにあたって、身体のメンテナンスをどうするかなどの不安がありましたが、5月の始動からアップルスポーツカレッジさんの方でトレーニングやリハビリと管理していただき、またトレーナーやマネージャーの派遣いただきました。JALの時に比べとてもいい環境ができました。 先日行われた試合では勝ち星を挙げることかできず申し訳ないと思っています。選手に関してはコンディションやスタミナが心配でしたが試合に出場した選手8名のコンディショニングはよくできていました。若いチームですが参戦したからには優勝したいです。そのためにもまずはセミファイナルの出場に向け選手とともに全力で挑んでいきたいです。これから選手にとって厳しいものが出てくると思いますがサポートしていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
出岐キャプテンより一言
新潟でプレーできるのをみんな楽しみにしています。地域の皆さんから愛されるようなチームにしたいです。応援よろしくお願いします。
高橋選手より一言
新潟に来て地域の方々から支えられてプレーできてうれしいです。最後まで一生懸命プレーするので応援よろしくお願いします。
最後に
アップルスポーツカレッジと新潟アルビレックスBBラビッツは今後さらにお互いの強みを活かしながら連携し、 新潟の更なる、スポーツの活性化、地域に貢献できる人材育成を目指します。