【お知らせ】　10月6日（日）プレシーズンゲーム「新潟アルビレックスBBラビッツVS日立ハイテククーガーズ」　戦評掲載

いつも新潟アルビレックスＢＢラビッツに温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
さて、10月6日（日）にアオーレ長岡にて行われた「新潟アルビレックスＢＢｖｓ日立ハイテククーガーズ」の戦評を下記に掲載しましたのでご覧ください。

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14-16 20-15 18-16 22-20

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試合戦評

１Ｑ：新潟１４－１６日立ハイテク

新生新潟アルビレックスＢＢラビッツが、日立ハイテククーガーズを迎えてのプレシーズンゲーム第２戦。 ラビッツの変則ディフェンスを攻めきれない日立は、速いトランジションから＃２５石原が３ＰＴＳを沈めると、難しい位置からゴールネットを揺らす。 対するラビッツも＃５３ウミのミドルショットで反撃するが続かない。 中盤になると日立が高さを生かしてインサイドに基点を作り、＃８有山、＃７小笠原のアウトサイドに＃３高橋のゴール下でリードを広げる。 ７分を過ぎ８ー１４と日立がリードした所でラビッツはタイムアウト。 キャプテン＃７ラズを投入するが流れは変わらない。 それでもラビッツは＃８ユミのポストプレイから＃５３ウミ、＃３４メロが続けてミドルショットを沈めると、更に＃３４メロがゴール下を攻め２点差まで追い上げる。ラビッツが１４ー１６と２点のリードを許し１Ｑを終える。

２Ｑ：新潟３４－３１日立ハイテク（２０－１５）

追いつきたいラビッツは２年目の＃１２ミユをコートに送ると持ち前のスピードを展開、＃２２サトコのミドルショットを引き出し同点に追い付く。それでも日立は＃２５石原の３ＰＴＳ、＃２４富永のアウトサイドで主導権を渡さない。対するラビッツも＃１２ミユの連続得点に＃１１ジュリのミドルショットでゲームは拮抗状態に。 残り３分を切り、ラビッツが２８ー２９と追い上げた所で、キャプテン＃７ラズを投入。速いパス回しから＃３４メロが３ＰＴＳを沈めると、更にバスケットカウントをもらい逆点に成功する。ラビッツが３４ー３１とリードして前半を終える。

３Ｑ：新潟５２－４７日立ハイテク（１８－１６）

後半に入ると日立は果敢にゴール下を攻め込み、両チームとも激しい攻防を展開する。 ラビッツは大黒柱＃８ユミが３ＰＴＳを沈めると日立も＃２５石原が３ＰＴＳを決め、ゲームは昨日に続き接戦に。 それでもリバウンドで頑張るラビッツは＃８ユミの連続３ＰＴＳで主導権を握ると、そのままリードを広げる。 ５２ー４７と新潟がリードを広げ最終Ｑへ。

４Ｑ：新潟６６－６２日立ハイテク（１８－１５）

リードを広げたいラビッツは＃５３ウミ、＃３４メロがゴール下を攻め、流れを完全に引き寄せる。 日立も＃８有山の３ＰＴＳで反撃するが単発に終わる。 中盤、ラビッツは＃１２ミユ、＃２２サトコが速い攻撃から得点を重ねて優位に立つが、日立も＃２４富永の３ＰＴＳで最後の意地を見せる。 残り２分、６６ー６２とラビッツ４点のリードで迎えたタイムアウト明け、キャプテン＃７ラズが果敢にゴールを攻め、貰ったフリースローを確実に決める。 最後はオールコートで当たってくる日立ディフェンスに対し、ラビッツは落ち着いてボールをキープ、そのまま逃げ切った。 新潟アルビレックスＢＢラビッツ７４ー６７日立ハイテククーガーズとラビッツがプレシーズンゲーム２連勝を飾った。

また今回特別協賛のＪＲＡ新潟競馬場では、１０月２７日までの毎週土・日曜日に秋競馬を開催中。※１２(土)１３(日)１４(祝)はパークウインズとして他競馬場の場外発売のみとなります。 その１４日(祝)にはラビッツの選手が新潟競馬場に登場！子供達とフリースロー大会で競います。是非ご家族連れでご来場下さい。