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ホーム - ニュース一覧 - 【試合結果】2月11日(日)第19回Wリーグ公式戦-第26戦-vsJX-ENEOSサンフラワーズ

お知らせ

NEWS
2018/02/12

【試合結果】2月11日(日)第19回Wリーグ公式戦-第26戦-vsJX-ENEOSサンフラワーズ

2月11日(日)第19回Wリーグ公式戦-第26戦- ~新潟日報サンクスデー~ 

いつも新潟アルビレックスBBラビッツへ温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます
「胎内市総合体育館」に4チームが集結した今節。各試合白熱した戦いが行われました。
胎内大会第2戦目は「JX-ENEOSサンフラワーズ」との対戦!
試合開始直後からJX-ENEOSの猛攻にあうと、その勢いを止めることができず、第1Qを終え、「4-24」と大量リードを奪われてしまう。その流れを止めることは容易ではなく、その攻撃の手は緩まない。反撃のきっかけをつかめぬまま前半を終える。
しかし、そのままでは終われません。後半に入り少しずつ流れを手繰り寄せます。後半だけの得点をみると、「39-45」と6点差の攻防をみせる。特に、後半だけで、#11井上は3Pシュート2本を含む8得点、さらに#16山澤がドライブで果敢に攻め込みバスカンをもらう3点プレーなどで、一気に12点をあげる。さらに#0梅木は、サイズの違うJX-ENEOSとのゴール下のせめぎ合いの中で後半6リバウンドを獲得。各選手が持てる力を出し切り、JX-ENEOSにぶつかっていきました。
それでも女王JX-ENEOSの壁は厚く、悔しい敗戦となりました。
会場でやW-TV、YouTubeから、ご声援をくださった皆さん。ありがとうございました。
引き続き、ラビッツへ熱く、温かいご声援をよろしくお願いします。


 

試合結果

新潟アルビレックスBBラビッツ 52 ‐ 88 JX-ENEOSサンフラワーズ
1Q:4-24
2Q:9-19(13-43)
3Q:17-21(30-64)
4Q:22-24(52-88)

■入場者数:565人

スターティング5

#0 梅木智加子
#8 渡邊愛加
#11井上愛
#16 山澤恵
#23 宮崎安奈

主な個人スタッツ

#11 井上愛 13得点
#16 山澤恵 12得点
#0 梅木智加子 6得点/10リバウンド

小川忠晴HCコメント

前半については、厳しいような言い方かもしれないですが、シュートを打って入らなければああいった展開になるでしょうね。というのが率直な感想。シュートを打ってはいるんだけど、相手の高さに少しビビったような打ち方をして、打たされているように感じた。その点に関しては、ハーフタイムの時に「しっかり自分のシュートを打ちなさい」という指示をしました。
ディフェンスでは、点数は取られていますが、ハーフコートに持ち込んだときに、しっかりとポストのディフェンスやローテーション等が機能して、悪くなかったように思えます。ただ、今のチームの課題は「ディフェンスで頑張ってオフェンスのシュートチャンスを作っても、それを決めきれないから流れに乗れない」ということ。それは今日の試合でもあからさまに表れているので、選手たち1人1人がもっと自覚を持って、シュートを打たないとダメでしょう。
後半に関しては、点数だけ見れば6点差。相手はメンバーを変えてきてはいますが、控えメンバーだとしてもかなり力のあるメンバーがそろているので、そんな選手たちを相手に点数を取れたことに関しては、選手たちの自信にしてほしい。
試合後のミーティングでは、「指示待ちの選手が多い」ことを指摘しました。 指示を待つのではなく、自分で考えてアイディアを出してやりなさいと。バスケットもそうですが、社会に出ても、指示待ちの状態で待つ人間は、ほとんど上には上がれない。特にバスケットは指示を待っていても、相手も違えば展開も変わってくる。だからこそ「自分で考えなさい」と指示を出しました。
今日のゲームでは、思い切って山澤を2番ポジションに持ってきました。そのため、ポイントガードとして宮崎をスタートで使いました。宮崎は得点こそ0点ですが、ターンオーバー0でアシスト7、それにスティールも。彼女には合格点を与えても良いゲーム内容だったと思います。
まだ経験がない中でも、彼女は彼女なりに考えてプレーしてくれた。今まで長時間試合で使っていなかった選手ですが、こちらが求めていることをしっかりとやってくれたことは、僕は正直嬉しかったです。前回(12月日立ハイテク戦で)、根来選手選手が良いパフォーマンスをしてくれたみたいに、こうやって少しのチャンスでもしっかりと働いてくれている選手には、プレイングタイムを与えていきたいと思うし、それが選手との信頼関係でもあると思います。

 

#16 山澤恵選手コメント

ずっと試合をしている中で、パスが回ると足が止まってしまって重くなってしまう攻めのパターンが続いていて、小川HCにも「カッティング」を入れるよう指示もあったので、カッティングを意識して、タイミングを見て狙っていました。
今、チームとしてディフェンスはすごく良くなってきていると思うので、失点は抑えられてきていると思います。でも、自分たちの点数が伸びないことがチームの現状であり、課題です。ガードとして出ている時もそうですが、自分のところから崩していけたら流れも良くなると思うので、積極的に攻めていきたいですし、2番ポジションで出たときは点数を取りに行くことを意識しています。
カッティングとドライブは、自分のものになってきていますが、相手にはスカウティングされるだろうし、実際に対応される場面もありました。また次のプレーも考えていかなければとも思いますし、プレーの幅を広げていきたいと思っています。

(プレーオフ進出の可能性がなくなった今後のモチベーションは?)
プレーオフにいけないことは残念ですが、最後までこのチームでやり切ることが大事だと思います。
応援してくださる方々のためにも、ラビッツが変わったなって思ってもらえるプレー、またこれからも応援したいなって思ってもらえる試合をしたいです。

 

#23宮崎安奈選手コメント

今日の試合は、「思い切ってプレーしよう」と思ってコートに立ちました。実際、それほど緊張もなくコートに立てたので、弱いプレーは絶対に見せないと思って、強気な部分は少ないかもしれないですが表現できた部分もあったと思います。
(姉とは)前回対戦した時よりは、やり合うことができたのではないかと思っています。今回、姉がそこまで攻めてくるわけでもなく、ガードとしてしっかりとプレーしていた感じがして、やり合えたというよりは自分たちの良いところをそれぞれ出し合えたゲームができた気がします。
前半は、チーム全体で足が止まっていることがあって、1人が攻めるのを見てしまっていた部分があり、単調なシュートが多くありました。
しかし、小川HCからの指示もあり、後半は足を動かして、小川HCの言っているゲームが少しずつできていたと思います。この試合でチーム皆が成長できたと思うので、これからの試合もっともっとレベルアップしていきたいです。
(スタートで出ることに関して)ベンチからも先輩たちが「思い切ってプレーすればいいよ」とずっと声をかけてくれていたので、自分は何も考えず、自分のやるべきことをやろうと思ってコートに立つことができました。
(アシストに関しても)先輩たちの方が、自分がパスを出しやすいところに動いてくれた部分もありましたし、チームとしてとったアシストだと思います。

 

ゲームフォト

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